LEDとはそもそもなんですか

液晶テレビなどの普及によって、かなり馴染み深くなったLEDですが、ではこのLEDとは一体なんなのでしょうか。LEDを日本語に訳すと、発光ダイオードといい、さらに分かりやすく説明すると、「電気を流すと光輝くダイオードという物体」ということになります。つまり、電気を流せば光る「物体」なのです。今まで、電気を流せば光るものと言えば、「電球」が思いつきますが、電球は真空状態の中に銅線を付け、そこに電気を流して光っている電気製品なので、光る物体のLEDとは根本から違います。

ではなぜLEDはエコなのかその1

まず、最初にあげられる理由が、なんといっても、その消費電力の低さにあります。例えば光を発する電灯設備を礼にとっても、住宅などでよく使われている電球であれば、従来の電球とLED電球の消費電力はその差約7倍となります。つまり、単純に電気代も7分の1となるわけです。消費電力が少ないということは、発電にはかなりの化石燃料が使われますから、その化石燃料の節約になるという意味で、LEDはエコであると言われています。

ではなぜLEDはエコなのかその2

LEDがエコだといわれている理由は、その消費電力のほかにもう一つあります。それは、LEDの耐用年数によるところが大きいといわれています。またまた住宅用の電球で考えると、従来の電球であれば、その寿命は2年~3年と言われています。これは、電球の中の発光部分であるフィラメントが切れてしまい、発光できなくなるからです。しかし、LEDはそれ自体が発光する物体のため、フィラメント切れも無く、その寿命は30年以上とされていて、寿命が長い分、大量生産しなくていいという意味からエコだと言われています。

LED電球は、既存の電球に比べ消費電力を大幅にカットし、家の中の電球を取り替えることで効果的な節電効果が期待できます。しかも超寿命なので、10年以上取替不要です。取替え時に少々出費が増えますが、使う頻度の高い場所を取替え、古いものは、使用頻度の低い場所に使用することにするだけでも確実に電気代が節約できます。